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2023/02/27 京都嵐山に吉野山のシロヤマザクラを植樹 2/3
2023/02/27 京都嵐山に吉野山のシロヤマザクラを植樹 1/3
2023/02/18 令和5年2月18日環境改善作業 NO.3
2023/02/18 令和5年2月18日環境改善作業 NO.2
2023/2/18 令和5年2月18日環境改善作業 NO.1

2023/02/27

嵐山国有林で開会のセレモニーと記念植樹が行われました。


2023/02/27

2月27日(月)『昔を今にプロジェクト』(750年前の後嵯峨上皇の吉野のシロヤマザクラ移植を現在に!)が関係者52名を迎えて嵐山の国有林で開催されました。当財団の役員研修会を兼ねて参加しました。先ず国有林の中腹で開会行事として、嵐山保勝会牧野会長様から主旨のご説明があり、記念植樹が行われました。その後移動して吉野山から勧請された蔵王権現をお祀りした蔵王権現堂前で式典行事として金峯山寺五條管長猊下以下金峯山寺僧侶の皆様による法螺貝の奏とシロヤマザクラの成長と嵐山・吉野山の発展を祈念しての法要、そしと管長猊下のご挨拶がありました。最後に(公財)吉野山保勝会車田理事長の事の始まりは両地域の旅館組合のご代表同士が往時吉野山のシロヤマザクラを嵐山(京都)に移植したという故事に話が盛り上がり今回のイベントに繋げていただきました。嵐山保勝会の皆様と交流を深める国有林と周辺5か寺に植樹されました十数カ所植えました。その故事にちなみあとは鹿害対策もきちっとされる予定で元気に育つのが楽しみです。今後は京都嵐山の皆様方との交流が深まっていけばと願っております。
また天龍寺をはじめ近隣5カ寺にも植樹されました。


2023/02/18

人に踏みつけられたりされてないので土の中の状態が良好だという考えから、根の張りも良くなり他の樹木と競争しながら強い桜を育てるために適切な場所とのことでした。
 
シロヤマザクラ苗1本と広葉樹2本のセットで十数カ所植えました。


2023/02/18

車田理事長挨拶の後モグラ穴を探して環境改善作業開始。

モグラの穴は土中の呼吸を助けてくれるもので穴を塞ぐのではなく段差に枝葉を差し込んで空気の流れを確保する作業を行いました。


2023/2/18

令和5年2月18日(土)大和ハウス工業株式会社の方々による桜保護育成ボランティア活動に総勢54名(大和ハウス工業関係者の方30名、保勝会関係者15名、大西さん関係者9名)の方が参加してくださいました。例年ですと午前中は種まき、午後は「花見塚園地」に移動して環境改善作業を行っていましたが、昨年のサクランボは出来が悪く予想通り種まきに使えるものは非常に少なくて、今回は「花見塚園地」において環境改善作業のみを行うこととなりました。高田先生の指導を継承する地元の大西さんを中心としたグループ9名の方々のご指導を受けながら、午前中は、モグラの穴(通路)を土中の空気の循環路と捉え流れを妨げることなく枝葉を差し込む作業を行い、午後はシロヤマザクラと広葉樹の苗を植え付ける作業を行いました。 これまでの環境改善作業の成果として園地各所でモグラの生息が確認されています。それは土壌環境の状態が良くなってきている証拠で土の柔らかさやミミズなどの生物が数多く繁殖している証と推察されます。そしてモグラの穴は土中の呼吸を助けてくれるもので穴を塞ぐのではなく段差に枝葉を差し込んで空気の流れを確保する作業を行いました。但しモグラの穴を見つけるのに慣れが必要でした。そして昼食休憩を挟んでススキなどの雑草が生えていた所へシロヤマザクラと広葉樹の苗を植えました。この場所は人に踏みつけられたりされてないので土の中の状態が良好だという考えから、根の張りも良くなり他の樹木と競争しながら強い桜を育てるために適切な場所とのことでした。シロヤマザクラ苗1本と広葉樹2本のセットで十数カ所植えました。あとは鹿害対策もきちっとされる予定で元気に育つのが楽しみです。
 皆様大変ご苦労様でした!!

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