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2024/02/17 土壌改善作業3/3
2024/02/17 土壌改善作業2/3
2024/02/17 土壌改善作業1/3
2024/02/06 令和5年度吉野小学校6年生卒業記念植樹3/3
2024/02/06 令和5年度吉野小学校6年生卒業記念植樹2/3

2024/02/17

昼食後は大和ハウス工業のボランティアの方々を中心にサクランボの種蒔き作業を「日ノ雄育成園」において実施しました。プランター30鉢に1500粒の種子を播き、土を被せ、切藁で覆いました、今年のサクランボは良質でかなりの確率で発芽してくれるはずです、5月中旬頃元気に発芽してくれることを祈っています。
また、昨夏に刈り取った干し草で、地植えの苗床全体を覆う作業を行って今回の作業は終了となりました。
この日は冬季でありながらも比較的暖かい日となり参加者の皆様は汗をにじませながら懸命に作業に取り組んでくださいました、これに懲りずにまたのご参加をお待ちしております。ありがとうございました。


2024/02/17

今回の作業は2班に分かれそれぞれに桜守がリーダーとなって作業の主旨と要領を説明した後、3人1組で作業に取り掛かりました。桜の枝の先端の真下当りを基準に桜1本に対し3カ所にダブルスコップを用いて深さ60cmの穴を掘り、炭や枝葉を幾重にも重ねて入れてゆきます、これにより土中の空気や水分・養分が循環しやすくなり土が柔らかくなって樹木の根が深く広く張ることにより生育が良くなります。「花見塚園地」では以前から実施してきて、大変土壌が良くなってきており、保勝会といたしましても全山に普及していかなければと気持ちを引き締めているところです。土壌改善作業は午前中で終了とし地元の皆様はここで解散となりました。ご参加くださった吉野山の皆様ありがとうございました。


2024/02/17

土壌改善作業はかねてより「花見塚園地」で桜保全方法の一つとして大和ハウス工業様の支援で試験的に実践していた作業が徐々に効果を表し始めたことから別の場所でも保勝会が試行してきましたが、本年度より全山に施行すべき事業と位置付けようと本会役員も承諾の上土壌改善作業を進めて参ります。
今回はボランティア作業を実施するにあたり、その様子を周知することでしばらく途絶えていた地元の皆様にもお声掛けし、大和ハウス工業関係者様と、日頃ご指導いただいている大西氏グループの皆様、保勝会の理事・評議員等総勢85名の方々が参加され「土壌改善により吉野山の桜を保全するボランティア活動」が「花山園地」において開催することが出来ました。


2024/02/06

植樹作業。NO.3
そろそろ仕上げです。
皆さん力を合わせて頑張っています。


2024/02/06

植樹作業。NO.2
穴掘りや杭打ちなど頑張ってくれています。

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